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市販会計ソフトのインストール(FileMaker以外のシステムサポートも行ってます)

市販会計ソフトのインストール(FileMaker以外のシステムサポートも行ってます)ある企業様から依頼を受け、パソコンとサーバ環境を一新するために、市販会計ソフトのインストールとアップグレードを行いました。

会計ソフトはPCA社の商魂・商管 with SQLとPCA会計EasyNetWork、それぞれをネットワーク上で共有させる必要があったのですが、サーバやクライアントのOSの種類により、インストール方法が細かく分かれており、分厚いマニュアルを何冊もめくりながら作業を行いました。

結局マニュアルで書かれている通りにインストールを行っても共有が行われず、SQLServerの共有手順を手動で見直すことで共有が可能になりました。

こういった市販ソフトはマニュアルが充実していて、大抵の問題は書かれている手順通りに行えば解決できるものですが、今回のようにOSの種類やサービスパックの有無など環境の違いで、マニュアルではサポートしきれない部分もでてきます。

今回の事例はSQLServerのセットアップ手順を再確認するよい教材となりました。

セットアップはうまくいったのですが、バージョンのアップグレードを行うために、古いバージョンのデータをコンバートする必要があったのですが、データの一部に不備あり、コンバートに失敗してしまいました。

エラーの内容は数字フィールドに文字が入っていたためにおこったようです。

FileMakerにも、数字フィールドと文字フィールドなど入力するデータのタイプを分けられますが、運用上は数字フィールドに文字データが入っていてもエラーとはならず、タイプの区別は曖昧になっています。

SQLServerなどのデータベースは、桁数や小数点処理の有無などによって同じ数字フィールドでも種類がいくつも存在し、正しいデータが入力されていないとエラーが起きてしまいます。これは文字フィールドも同様です。

このようにFileMakerはある意味柔軟なデータベースシステムといえなくもないのですが、一般的なデータベースの仕組みとは違っているため、データのやり取りを行う場合は注意が必要になります。

 

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