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消費税処理の難しさ

消費税処理の難しさ今年のFileMaker業務活動テーマの一つに消費税率変更対策があります。

普段弊社が提供しているシステムは、消費税率が変更されることを前提に準備していますが、実際に変更となると業務の実態に合わせ、それぞれのケースで対処する必要があります。

注意すべき点としては

  1. 税率変更のタイミング
    取引一つに対して一つの領収書を発行するようなシステムの場合は、変更のタイミングはそれほど重要ではありませんが、月締めで合計請求書を発行するシステムの場合はそうはいきません。
    月締めの顧客の場合、締め日が末締めばかりとは限りませんから、請求書の中に異なった税率計算の品目が混じることになります。
    次月の売り上げデータの入力を先に行っておくようなオペレーションも古い消費税率のまま処理されるようなことになるため注意が必要です。
  2. 異なる税率が存在する場合の対処方法
    一つの合計請求書に税率が異なる品目がある場合、総額で消費税の計算が違ってくることになります。
  3. 見積書とのタイムラグ
    消費税変更前に提出した見積書が消費税変更後に受注する場合などが考えられます。

このように消費税のシステム的対応は単に5%を8%に変更するだけではいかないシステム屋泣かせの処理になります。

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